4月年度のスタートですね。

いつもなら、歓送迎会にお花見とお酒をいただく機会が多くなる時期、

お酒で失敗したこと、1度や2度はないでしょうか。

今年は来週から大阪はマンボウが適用されるようでまた自粛に入りますが…VV

 

そこで紹介したいのが、大阪北区曽根崎 事務所の近くにある 

法清寺 通称 かしく寺

このお寺、凶事を転じて福とする「よいまもり(酔い守り)」がもらえるらしいです。

なぜ「 良い 」ではなくて「 酔い 」というと こんな言い伝えが…

 

かしくとは遊女の名前で、この方普段は奥ゆかしい女性なのですが、

お酒が入ると酒癖が非常に悪く、とうとうお酒のせいで兄を傷つけてしまい、

それが原因で兄がなくなって、兄殺しの罪で死罪になってしまします。

 

当時、刑場があったのは千日前、そこに向かう途中に油揚げがほしいと懇願、

その油で髪を溶きつけて町を引きまわされたため、身だしなみを忘れぬ女と評判になったわけです。
この話は、「八重霞浪速浜萩」と題して、浄瑠璃になって今でも謡われております。

 

かしくさんは、最期の一念で、自分と同じ酒癖が悪い人のために、

悪酒やめ、酒に乱れぬ神霊となろうと誓願したそうで、

墓石を削り取って煎じて飲むと酒乱が治るとうわさが流れ、

かしくさんのの法名が見えなくなるほど多くの人が参拝するようになったそうです。

 

お酒の悪い縁を断ち切りたい方、ぜひ一度訪れてみてください。