先日用事がありまして、
京浜急行線の立会川に行って参りました。

 

駅前には情緒あるこじんまりとした商店街があり、
駅から少し行くと若き日の坂本龍馬を再現した像が児童遊園に設置されています。

 

かつてこの地には土佐藩の屋敷があり、
ペリー来航時、江戸警護のため土佐藩が築いた砲台で、
19歳だった龍馬が警備についていたとの説がある事から銅像が建てられました。

 

龍馬が警備についたといわれる砲台跡の目の前は、
今では季節ごとに様々な花を楽しめる花海道として、
人々の憩いの散歩道となっています。