天神橋を起点として、北は天神橋筋七丁目まで伸びる、全長約2.6キロの商店街。
長さは日本一といわれ、歩くのにはどこも立ち寄らず約40分かかる。

ここを歩いていてどこにも入らないのは至難の業だが・・・。

 

入口上部には、お迎え人形が飾られており、アーケードへ一歩踏み入れると、
昔ながらの大衆食堂、惣菜屋、代々刀鍛冶の刃物屋、
明治元年創業のお茶屋、豆腐、コロッケ、陶器に着物などなど、

およそ800店舗が連なっている。

グルメスポットも山ほどあって、美味しいお店はもちろん、

おしゃれなお店、リーズナブルなお店も盛りだくさんのエリアです。


江戸時代、二丁目にある学問の神様・菅原道真を祀る「大阪天満宮」の
門前町として栄えたのが始まりで、明治時代に入ってからは、

現在のような商店街として発展したそうです。