大塩平八郎の乱と聞いて、歴史の授業で聞いた事あるなぁと
思い出される方もいらっしゃるのではないでしょうか。
大塩平八郎の乱とは、天保8年(1837 年、江戸時代)に、
今の大阪で大坂町奉行所の与力:大塩平八郎が中心となり
おこした江戸幕府に対する反乱です。
大阪でおこった事なので、大阪市内には大塩平八郎に関する建物や石碑などが数多く残されています。
本日はその中で大塩平八郎のお墓があるお寺をご紹介させていただきます。

 

成正寺という慶長9(1604)年に増長院日秀上人によって開創された身延末の日蓮宗のお寺です。
大阪メトロ南森町駅から徒歩5分ほどのところにあります。

 

大阪市内には多くの大塩平八郎の建物や石碑などが残されているので
またあらためてご紹介をさせていただければと思っています。