室蘭撮りフェス最後のレポートは、
夕方から室蘭の中央町を撮り歩くツアーに参加致しましたので、
その様子をお伝え致します。

 

旧室蘭駅舎で集合し、隣にあるSLを被写体に、
先導してくださる先生の説明のもとカメラの設定をちょっと変えて撮影。

光の当たり具合なども相まって、重厚感を感じられる写真が撮れました。

 

中央町の商店街を写真を撮りながら回りましたが、
夕方から辺りが暗くなり、街灯やネオンが輝く時間になると、
どこか妖しさを感じる一面や、照明を浴びて味わい深さが際立つ建物など、
日中感じることのない町の雰囲気を得る事ができました。

青みを強く出す設定で撮影(中央町のとある路地裏の壁面)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

室蘭で毎年開催されている撮りフェス。
それぞれが自分だけが知るポイントで撮影を行い、
例年であれば24時間という限られた時間内で作品を作り上げるイベントですが、
もしご興味がある方は是非、来年参加してみてください。

以上、室蘭の撮りフェスの様子をお伝えさせて頂きました!