大阪天満宮は奈良時代 白雉元年(650年)孝徳天皇様が都の西北を守る神として
大将軍社という神社をこの地にお祀りになった事が始まりとされています。

 

全国的に有名な行事として、天神祭が挙げられ、日本三大祭りの一つとして数えられます。
(日本三大祭りは、京都の祇園祭、東京の神田祭、大阪の天神祭になります)

 

すぐ隣には上方落語の定席、天満天神繁盛亭があります。
(定席とは常設の寄席(落語,講談,音曲などを上演する演芸場)の事)