先日、産経新聞に私の故郷でもある大阪府高槻市の高槻藩主の記事が

出ていました。

今年は、明治維新150周年でそれぞれの町で明治維新に纏わるイベントが

行われています。

NHKでも「西郷どん」が放映されております。

歴史文化は私たちの関わる観光において、親和性が高く必要不可欠です。

150年以上前の日本は武士が統治していた時代でその「サムライ」を探すために日本へ観光する欧米の方も急増しています。

 

幕末から明治初めにかけて、日本は世界に例をみないスピードで近代化を果たし

明治からわずか5年で鉄道を開業(新橋~横浜間)させました。

わずか5年前までは、江戸時代だったことを考えるとすごいという一言に

尽きます。

そのような歴史にふと注目してみると、冒頭でお伝えした故郷である高槻市の歴史を調べてみました。

高槻市は、江戸時代は高槻藩として存在しており、戦国時代にはキリシタン大名として有名な高山右近が藩主としていた時代もありました。

江戸時代後期は、永井家が幕末まで代々、藩主をつとめていました。

高槻藩は、大阪と京都間の交通の要衝であり、幕府からも重要拠点として

位置づけられておりました。

その高槻藩主永井家の参勤交代で必要だった江戸のお屋敷が建っていたところは今の有楽町にある数寄屋橋付近だったそうです。

高槻から東京に来て10年になりますが、そのような歴史を知り数寄屋橋という場所が以前よりも興味をもつようになりました。

歴史文化から入る観光というのは、とても意味があることだと感じます。

皆さんも故郷の歴史を少し調べてみてはいかがでしょうか

もし故郷を離れてる方でも今住んでいる場所で何か関わりがあった歴史文化が存在していたかもしれません。

NHKで放送している「ぶらタモリ」がこのような考えに近い番組内容になっています。

ただ単に観光を巡るということでなく、昔はこのような場所だった、

このような出来事からこのような町になった等を紹介されています。

それぞれの町が、今に至るまで様々な出来事の上、形成されているんだと思うとその町をこれからも大切に守っていきたいという考えにもつながり、観光サービス業としてもより多くの方に知ってもらう為の役割を担い社会の中で必要な産業であり続けてほしいと思います。

ある歴史評論家が世界の中で日本が観光立国になれる理由は、「日本には歴史がある」

これに尽きるとのことでした。